構造と識別~構造推定と計量経済学に関するトピックを紹介する

踏み込んだ構造推定の日本語の文献がネットに転がっておらず、「構造推定」という響きのかっこよさに夢を抱いたりする人や、響きのうさんくささに勘違いしている人も多いので、土地勘のある自分が日本語でまとめます。気が向いたら。全ての記事はベータ版でござい。

構造推定をしたい匿名学生の実地体験ルポ(続報2)

やあ (´・ω・`)ようこそ、バーボンハウスへ。

以下略。

 

 

 

ohtanilson.hatenablog.com

 

上では最後をこうまとめていた。

 

1(+ドラ2)+3+2+0+2+5(-4+裏ドラ2)=13翻前後がベースライン、全部完結するまでは当然あがれませんが。

 

結果、想定したバッドエンドのパスに落ちている(「パラメタの下限しか識別できないじゃん」と分かった)ので、ある意味予定通り。これがバックワードでやってみた治験結果。イメージとしては数え役満を目指して、13翻以上を取る予定だった。引用してるジャーナルの論文たちが自分の中では最低15翻って感じ。マーケティングとか書き方とかいろいろあるにしろ。

遺言書としてほにゃイヤーペーパとして全部結果まとめてるし、結果をLatexに自動生成するコードも書いてるし、reproduceableにはしてきたし、どこまで翻が変わるでしょうかねえ。

 

とりあえず、結果とコードはgithubにpushして、指導教官のテクニカルなポイントの最終チェックを経て、ウン十万かけて英文校正に出して。一週間かけて修正して再校正お願いして、ページ制限はだいたい本文40pageなのでそれに合わせたり、細かい点を修正した。そして、WPにして、指導教官の薦めるジャーナルからfirst shotを打ったところである。

 

とりあえず、一個は閉じた。閉じることが一番大事。モデルの推定アルゴリズムが複雑かつ分割できない処理になる場合と、いわゆるpower setが理論で入るモデルの実装は気を付けようと思った。感触的には、ちょっとだけ結果の説明がクリアにできたので、1翻アップの14翻で、意外と指導教官のカウントと近い。素性を知ってる方はWPへのコメントお待ちしております。

 

とりあえず、JMPも同じ産業のWPより後の時代をやる予定。raw dataの打ち込みと前処理と制度知識からやってるが、効率的にプロジェクトマネジメントするすべをだいぶ共著から学んだので多少見通しが立ってる気がする。